②『チャイルド・プレイ2』(1990)です。
チャッキー復活します。
「グッドガイ人形が殺人を?」という疑惑をかけられたおもちゃ会社は
チャッキーを解体して調査。
解体したが問題は見当たらなかったので
皮膚を張り替えたりしてキレイに作り直しました(やめとけ)。
で、チャッキー見事に再生!
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【あらすじ】
前作で起きた殺人事件の犯人は人形だ、と主張したアンディの母親はやはり誰からも信じてもらえず、精神病院に。
親を失ったアンディは里親に引き取られ、そこに復活したチャッキーが再び現れます。
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ホラー映画なので、殺人シーンが面白いと楽しいわけですが、
今回の見せ場はコピー機ですね。
これはこの映画がオリジナルなのでしょうか。
チャッキーに刺された女性がどういうわけだかコピー機に顔突っ込んで自分でボタンを押して、自分のデス顔を出力します。
怖さと笑いが融合した名シーン。
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今回は強い人間が出てきますよ。
アンディの義姉カイルです。
ちょっとヤンキー入ってるんですが、その分、チャッキーと対等に会話もするに気負けせずにガンガン戦います。
頼もしい。
アンディは完全に子供なので戦闘能力低いですし
演技力もちょっとアレなので、、
カイルの活躍によってこの映画は保たれました。
ラストのおもちゃ工場でのバトルも
ピタゴラスイッチ的な楽しさもあっていいですね。
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フィルマガ連載第43回目です。よろしくお願いします!
殺人人形・チャッキーとは?「チャイルド・プレイ」シリーズ全7作品をおさらい! | FILMAGA(フィルマガ)
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