教育と愛国に投稿された感想・評価 - 48ページ目

東京大学名誉教授である伊藤隆氏へのインタビューシーンが特に最高だったので1人でも多くの人に観てほしい。

「許されたこどもたち」の内藤監督が持っていた「自分が加害者であることは想像しづらい」という視…

老害と偏狭の世の中で生きる日本には抵抗しかもはや無いかもしれない。
ここまでディバイスが進み情報も個人で活用出来る。やはり正反両方を考察しつつ自ら知見を得るしか無い。
学校に頼ることも出来ない世の中…

2017年に大阪のテレビ局MBSで放送され、ギャラクシー賞テレビ部門大賞に輝いた番組の劇場公開版。

歴史や道徳の教科書の内容が、第二次安倍内閣以降、政府による恣意的な介入によって歪曲されていく過程…

多くの方があまり観ないかな、という作品で、埼玉帰還以来初の2日連続映画館！
しかも、久しぶりの池袋シネ・ルーブル！

お洒落だな、いいなあ、ミニシアターのこの雰囲気！都会はやっぱりいいなあ、、

と…

教育現場に起きている異常事態を教科書検定の話題から導入し、森友学園の政治介入から表現の不自由展への極端な騒動まで、とかく昨今の政治界隈での大っぴらな極右傾向から市民運動まで幅広く取り上げて良い問題提…

「愛国」の為に教育を利用しようとする集団と、政治屋の道具としての愛国教育を進めようとする集団がいる。

事実を隠されたり、ある側からだけの語りで、正しい歴史を学ばずして「愛国」も何もあったものでもな…

• #愛国と教育

「パン屋は〈日本の伝統〉に沿ってないから和菓子屋に変えさせた」という、あの呆れたニュース。安倍元総理大臣の元、決定された「愛国心」が盛り込まれた新しい学習指導要領に沿って改定されたのだそうだ。

く…

　随分と控えめな内容だったというのが第一印象である。井浦新の滑舌のいい落ち着いたナレーションが教育現場の危機を淡々と伝える。

　第二次大戦中に日本軍が行なったことをきちんと教えることは、戦争を反省…

2022年5月16日ヒューマントラストシネマ有楽町

歴史教科書にどのように記述するかは、事実を記述する、事実が明らかでない部分は両論併記、でいいはずなのにね。なぜ揉める。
自虐的かどうかの問題じゃ…