悲しすぎる。
今もなお急に恐怖と絶望に落とされる感覚を持ちながら暮らしている人がいる。
生粋の日本人のわたしが、この作品を観て理解できたような気になるのもおこがましくて、肩をすくめるしかできない。
教授の身の上的な事は、本当に詐称事件?があったようでびっくりした。
弱い者に身を寄せるふりをして、自己認証の道具にするのは厄介だねぇ。
どの当事者でもない私は誰に何が出来るんだろう。
某評論家さんたちのジョーダンピール監督の描くブラックホラー映画についてのトーク番組を観て、その関連で観てみたのでした。