亡き母に会いたい一心で錬金術最大の禁忌である人体錬成に挑んで失敗し、失った体を取り戻すため旅を続ける兄弟エドとアル。彼らが訪れたセントラルシティでは、国家錬金術師ばかりを狙った殺人事件が相次いでいました。犯人は正体不明で、額に十字傷を持つことから "傷の男・スカー" と呼ばれていました。エドとアルも命を狙われ応戦しますが、圧倒的な強さを誇るスカーを前に追い込まれてしまいます。。。
酷評の前作(2017年)から5年の歳月を経て、二部作完結編がやっときましたね~次はないと思ってたから驚きと嬉しさで🎉
アニメの実写化って描かれたものを物理的に具現化するから難しいですよね。特にSFなんかを実写化すると、いきなり現実離れして見えたりするし(そもそも原作のアニメが非現実なのに)原作のイメージが先行していることもあって、アニメ信者からは酷評を受け、格好の標的になるのが常😨
でもね・・・
ツッコミどころはあるものの、全体的には良くまとまっていて楽しめる作品に仕上がってます!僕は嫌いじゃありません👌
キャストも豪華で各々、上手く演じてるし、"コスプレ大会みたい" と皮肉なコメントはあるけれど、娯楽作品としては面白く出来てます!
PS.
アームストロング役が山本耕史なんですが、特殊メイクが強すぎて誰だか判りません😅
それでも "なぜ脱ぐ?" のシーンは大爆笑でした🥳