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鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成のkazuのレビュー・感想・評価

3.2
エド(山田涼介)たちはグラトニーに飲み込まれるも、人体錬成の考え方を応用し脱出することに成功します。そんな彼らの前に、エドとアルの父ホーエンハイム(内野聖陽)と全く同じ外見の謎の男が出現。"お父様" と呼ばれるその男は、兄弟がこれまで戦ってきたホムンクルスたちの生みの親でした。国家の秘密と約束の日、ホーエンハイムの過去など様々な謎と真実が解き明かされていく中、エドたちはお父様が国土全体を使った錬成陣計画を企てていること知り。。。

最後の最後でやっちゃったなぁ~って感じです😵

酷評の前作(2017年)から5年の歳月を経て、2部作完結編の後編となります。前編は前作の酷評を挽回するかのように上向きな出来映えだったのに~

後編はテンポも悪く全体的にダレた感じなんです。なのに残りの内容が尺に合ってなく無理やり終わらせた感じもあり残念な仕上がりでした😮‍💨

前編を観た流れで後編も劇場に行きましたが、これだったらレンタルor配信を待つレベルです。ただ前編を観た直後だからすぐ劇場で観たくなるだろうし・・・

どちらで鑑賞しても消化不良は間違いありません😵‍💫
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