ゆきむら

ハンターのゆきむらのレビュー・感想・評価

ハンター(2011年製作の映画)
3.4
タイトル通り、ハンターのお話。
孤高のハンター。連れを紹介するよって言われても、いやお荷物が増えるのはやりずれえからひとりがいいんだよ、って。
いやあかっこいい。
無駄口叩かない、寡黙で生命力あふれる一匹狼。
そんな男気あふれるウィレムデフォーが観られる渋いかっこよさ満載の一本でした。

勿体無い…
主人公とか周りの出演者の設定とかすごい引き込まれるし魅力あるのに…
もうちょっとストーリーを掘ってくれたらヒット作になれた気が。
個人的には脚本以外はかなり高得点をつけられると思いました。

一匹狼のハンターが困難な課題にぶつかったときに助けてくれる周りの人間。
それによって自分の感情にも変化が…ただそれも「俺も愛を知ったんだ…」みたいな臭いやつじゃなくて、表情と仕草からなんとなくそう感じ取れるレベルのかっこいいやつ。

アイガー北壁とかイントゥ・ザ・ワイルドとか過酷な自然環境の中、自分の心と戦う系の映画が好きな人は好きかなあと。
ぼくは結構好きなラインです。

あと個人的には…
ウィレムデフォーは初期スパイダーマンのグリーンゴブリンの印象が強くて(顔ちょっと似てるし)。いいやつなのに悪者にみえていたのは僕だけかも。

良作でした。
けどDVD買わないかな
2016年20本目(映画館2)