あんじょーら

ラスベガスをやっつけろのあんじょーらのレビュー・感想・評価

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)
2.5
まあテリー・ギリアム作品ですし、近所のツタヤはなくなりましたけど、結局置いてなかったから、まあなかなか見れないよな〜残念!とか思ってたら、ネトフリに上がってる!!!!!

という事で早速視聴しました。


まず、あの、ジョニー・デップが、加藤茶をリスペクトするその真摯な姿勢に拍手です。

酔っ払った加藤茶さんをマジにリスペクトした、カツラみたいに見えて、実は地毛を剃った頭と、渾身の酔っ払っい芸を、膝ガクガクを、再現率高く演じてくれています。

またあの加藤茶さんの寄り目くるくるまでバッチリです!私はこれまでジョニー・デップさんと言えばハサミの手を模して当時サイコーと言われたウィノナ・ライダーに言い寄ったり、古書収集家に化けてヴァネッサ・パラディを口説いてみたり、はたまた古風なクマを入れて海辺の暴れん坊にコスプレしてはキーラ・ナイトレイに流し目くれたりしてる悪い(もちろん私の一方的な評価です…いや、僻みです…いいな〜美男子村出身者!)人として有名ですが、こんなに茶マニアだとは知らなかったです。スチャダラも茶マニアの歌を歌ってたと思いますが、まさかジョニー・デップまでが!とは知らなんだ。

あーいろいろ脱線してますけど、まあ好きな人とか見た人なら伝わると思います。うん、私、とっても疲れてるんだと思う、言葉が頭の中のグルグルから上手く整理出来ないで垂れ流してて申し訳ないです。

でも尊敬するテリー・ギリアム作品の中でも特にぶっ飛んでる、作品です。

ベニチオさんもかなりヤラカシてます…ちゃんとキャメロン・ディアスは可愛いです。

でもこれはジョニー・茶マニア・デップさんの映画なんです。

本当に、あの名作ギルバート・グレイプのジョニー・デップさんがなんでコレに出ようと思ったのか?を推察すると怖くなります、いや、ジョニー・デップは全然興味なかったけど、ジャンキー寄りの人でしたっけ?

もし、まともに感想にまとめるなら、一言で済みます、


khaos


お目汚しですみません←謝れば済むと思ってる感バリバリですしその通りなんだが、書かずにはいられない私の精神状態が以下自粛