日本共産党のプロパガンダに近い内容をイメージしていたが、作品後半の比例票の当選者割り振りにおいて男性党員が優先されている点を問題視するインタビューをみて、終始無批判というわけではないのだなと感じた。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
監督本人がTwitterでこれは政治映画でありフェミニズム映画だ、と言っていた。百年というが、そのうちここ2、3年ほどの話で、党の歴史とかではない。印象的だったのは、小さいころに家父長に物申したら物…
>>続きを読む萩生田先生の威勢良さに思わず苦笑い…😂
けどああ言う風な狡猾さ、あざとさが無い政治家はある意味魅力半減なのかも…
共産党の先生方達はやっぱ真面目すぎる…
映画観てて選挙に勝てない理由が何となく分か…
2022年8月20日、福生市民会館にて鑑賞。
せっかく初めての福生なので会場に最寄の牛浜駅ではなく、ひとつ先の福生駅で降り横田基地沿いに国道16号線を歩いて来ました。途中、寂れたバー街(夜になれば…
日本共産党が「正直な政党」であることは伝わってくる。
タイトルから「政党史」に着眼点を置いた内容を想定していたが、「現在」の話に終始していたのは期待はずれだった。
「おじさん」や「おっさん」とい…
気づいてしまった。共産党の人の演説は、若い人も女性も、志位委員長にそっくりなんだと。言葉の切り方、こぶしの入れ方など、みんな志位節。前から小池書記局長と志位委員長の区別がつかなかったのだが。
東北の…
ようやく鑑賞。
プロパガンダ映画というよりかは純粋な記録映画に近いテイストだったのもあり、これに『百年と希望』というタイトルをつけるのは少々仰々しいと思わなくもない。
国政選挙のときにどこの選挙区に…
映画には上層部の方々はあまり出てこなくて、割と若い世代の候補者の選挙戦だったり、古参の党員のインタビューだったり、しんぶん赤旗の編集部の日常だったり。党のPR映画という感じでもなく、監督の興味の赴く…
>>続きを読む© ML9