作品名言いにくくて、チケット買うの恥ずかしかった私です🙋♀️
映像を残してくれたこと、35年の時を経て伝えてくれた人たちに感謝の気持ちが込み上げました👏
北海道の雄大な自然が息を呑むほど美しい…
題名の意味は
"キタキツネの霊送り"
私にとっては衝撃的な映画だった。
アイヌのドキュメンタリーであること
アンコール上映であること
で、鑑賞を決めたのですが、、
祭りごと
風習
文化
色んな言…
まさかそーゆーのじゃないよね?と思ったら、やはりそーゆー話でした。終盤は目を瞑ってやり過ごしました。ちゃんと調べて見に行くべきでした。トラウマになりそ。
でも、アイヌの衣装や歌と踊りは素晴らしかった…
あの狐の語りをどう理解したらいいのか迷った。
怯えた様子のキツネを見るとかわいそうと思ったけど、自分も生き物を殺して生きてきたし単に可哀想だと言うのは違うか。殺してもらって感謝しているかのような人間…
使われない技術が無くなっていくように、文化も伝承されないとその形を保つことができない。
中には時の流れに合わせて形を変えていけるものもあるが、各地で様々な理由で無くなっていく文化が存在するんだろうな…
儀式の映像に圧倒される!! よくぞこの記録を残してくれた! 現代のSDGsなど、この神と人間が一体になった世界観からしたら、人間のご都合主義の陳腐なものに感じられますねぇ!! ナレーションが神の世界…
>>続きを読む1986年に撮影されたキタキツネ送りの儀式の一部始終。見ごたえがあった。アイヌの世界観というのが、完全に理解できるというわけではなくてもじわっと浸みてくる。アイヌの伝統文化から何かを学べるというより…
>>続きを読む©VisualFolklore