大阪アジアン映画祭にて。
全体的にギュッと詰め込まれていて
細かな芸もあって、
画角も余白を上手く使われていたり
ボケ感が好きだった。
ただ、映画というよりドラマを
一気見した感覚。あと後半は
韓国アーティストのライブを
観ているかのよう。
ライブの尺が長かった。
前半はテンポ良くて好きだった。
息子がお父さんに
「僕には不誠実だよね」みたいな台詞に心痛めた。
良かったけど、
良かったーー!ではなく
良かったね~みたいな感じ(伝われ)
結構お客さん入っていて
多分香港人か台湾人か中国人か韓国人か、その辺りの方々にしか分からないネタも入っていて、きっと笑えるシーンだろうなと思うところで笑えない日本人でした。