アダルトグッズ・ショップでアルバイトを始めた地味な女子学生が、内なる自分と向き合うことで新しい生き方を探す青春物語。
やっぱり映画は面白い、まさかモンゴル映画でアダルトネタを見るとは。
エロ描写はないので、別にアダルトショップじゃなくても良かったと思うけどな。
主演を演じたバヤルツェツェグ・バヤルジャルガルとオーナー役のエンフトール・オィドブジャムツとの不思議な関係が、どこか自然で面白い。
韓国映画でもチョ・ヨジョン主演の「ワーキングガール」や、Netflixでも「貞淑なお仕事」で女性がアダルトグッズを扱ってたけど、最近の流行りかな。
アダルトグッズを扱うことで男と同じというか、女性の自立、目覚めということなんかな。
ちょっと不思議な感じ。
最後のモンゴルでも薬局ってのはワロタ。