ノットステア

リス君は歌姫がお好きのノットステアのレビュー・感想・評価

リス君は歌姫がお好き(1952年製作の映画)
4.0
○感想
歌姫クラリスは今作にしか登場していないらしい。なんでだ!?もったいない!!
クラリスにメロメロのチップとデールがカワイイ。
今回はチップvsデール。
平和で良かった。

以下、あらすじ













○あらすじ
チップ「不健康だな」
デール「早寝が一番」
チップ「その通り」
デール「おやすみ」
チップ「また明日」
歌姫クラリスからそれぞれ自分宛ての手紙を貰ったチップとデール。お互いこっそりクラリスに会いに行く。
デールは寝ぼけたふりして家を出ていく。チップはデールが寝ぼけたのを確認してタキシードに着替える。デールは道中でタキシードに着替える。
散歩途中、二人はお互いを見るも、鏡と勘違い。
クラリスの楽屋前で鉢合わせ。やっと気づく。
ここからクラリスへのアピール対決が始まる。
クラリスの歌本番。
チップとデールは楽器演奏対決。
クラリスからの二人へのキス。
チップ「愛しき歌姫、僕はもう夢中」
デール「愛しき歌姫なんて美しい」
チップとデール「ひと目で恋に落ちたよ。ときめきに胸が躍る」
クラリス「キュートですてきなあなた。その笑顔をずっと見ていたい」
一同「世界は喜びで満ちあふれる。愛に包まれて生きていく。だからお願い、ずっとそばにいて」
最後はクラリスが避けてチップとデールがチューして、みんな楽しそうに笑っておしまい。楽しそうでなにより。