幼少期に見て、狐の嫁入りシーンが怖すぎて見事にトラウマとなった映画
何となく今再び見てみようと思いました
親からも突き放され、単身決死の覚悟で狐に謝りに行く第1話のラストシーンはやはり今見ても恐ろしいものを感じる
6,7話目の現代社会への批判をこめたメッセージは3.11を経た自分にとっては預言のようでハッとした
8話の葬式に係る一連の流れはとても良かった どことなくホドロフスキーっぽい色彩
純日本な設定のはずなのに、曲はクレズマーっぽいのも○
印象に残るやつとそうでもないやつのバラつきはどうしても出来てしまうなぁ