映像を追求するが故に説明のための絵は排除していく。純粋な映画の絵のみが、監督のイマジネイション=夢のままに我々の目の前に提示される。それは映像を追った者がたどり着くべき当然の帰着点。そして実現できる…
>>続きを読む得体の知れない涙が込み上げてきて、喉を詰まらせながらエンドロールを見送った。
ただ川の流れに任せてたゆたう水草が、今を生きる私たちのようだった。
今更ながら黒澤明監督の作品を初めて鑑賞。今まで観て…
「夢」素敵な作品でした。現代ではこんな映像が撮れるような場所はそうそう無いと思う。こんなに引きで、長回しで。現代では電信柱があったり、高層ビルが空を邪魔したり。多くのものが発展しすぎたために、映画と…
>>続きを読む夢は、自由だ。
いつへでもどこへでも行けるし、時に、有益な示唆を与えたり、内面を言語化したりすることで、現実での問題を解決させ、後悔を解消させてくれる。
そして何より、突飛な発想へと飛躍させ、劇的に…
こんな夢を見た
この作品のジャンルはオムニバスでいいのかな?
オムニバス 乗合馬車
色々な人の寄せ集め
コンピレーション 編集
主に音楽に使う
アンソロジー 花摘み
1人が同じ種類(テーマ)を…