次のような言葉に惑わされたくなければぜひ観ていただきたい
この国の借金1200兆円、国民1人あたり1000万円の借金に相当
消費税を増税しないと孫世代にツケを回すことになる
京大教授藤井聡さん経済監修だけあって、経済的な論拠は至極真っ当
それを映画ならではの痛快なエンタメに昇華できている良作
主演の加藤小夏さんのキャラが良い
亡くなった父の存在意義を受け継ぐ熱さ
経済論を宣う際の嫌味のない心地よさ
公開を参院選の時期に合わせたことが、この国のデフレ脱却につながると良い
真っ向から現政府の政策や財務省の批判をする作品だが見事表現したい作品を作った製作陣と上映した映画館に敬意を表する満点💯
クラファンしたし、パンフも買ったぞ!