さすが韓国映画!
最初から最後までノンストップで、次から次へと畳み掛ける怒涛の展開で、あっという間の141分でした!この141分は全然長くないよ!
特に後半は、魂があっちこっち揺さぶられましたよ!自分だったらどうするか…って考えさせられたりして。
これ、日本でリメイクしたりしたら、チープで観てられない作品になっちゃうだろうから、絶対やめてほしい!…って、まあ、言われなくてもやらない(できない?)と思うけど…。
ところで、あの国土交通大臣の女の人、後で調べたら、大傑作「シークレットサンシャイン」のチョン・ドヨンさんだったのか!
あ、そういえばソン・ガンホも「シークレットサンシャイン」出てたじゃん!
しかも、2人はそれ以来の共演だって?
うわ〜、観る前に調べておけばよかった〜!
2人のシーン、たしかあったよね。知ってればそこでさらに感動できたのに…。
ワタクシ、いつになったら、韓国の俳優さんの顔と名前が一致するようになるのでしょうか…。