りーん

劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えてのりーんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

最終章、山盛りのメッセージと走り抜ける展開に感情のジェットコースターだった。
普段みんな明るくて元気な子たちだから、戦場で青ざめたり動揺してる姿を見ると辛い。
武器についた名前は付けた人の希望でしかなく保証じゃない。だから死ぬこともある。
って、めちゃくちゃ刺さって何故か泣きそうになった。
戦闘中の会話とか小言とか聴いてて楽しいし、超自分勝手な女の子たちの闘いも好き。
この独特の臨場感と劇を作れるのはこの監督だけだと思うし、それが映画館で観れたのは最高の体験だったと思う。
最後、ノレドがベルリと会えて本当によかったって思った。

まだ全体を理解しきれてないからスコアなし!
りーん

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