TOCANAよりヤバいエクストリーム？(実はTOCANAの新ブランド)
ネットで上映作品調べてて見つけた作品。
実は『クリーチャーデザイナーズ』と混同してたのは内緒。
ちびっ子エイリアン襲来って話し。
いきなり小型の宇宙船を大型の円盤が攻撃してるシーンから始まるんですが、これがCGではなくミニチュアを使った特撮なんです。
特撮好きなのでここでテンション上がったんですが…。
ちっこい毛むくじゃらの外星人が凶悪なちびっ子外星人に追われて地球に不時着する。
何が目的かは分からんけど研究旅行に来ていた先生みたいなやつと頭の悪い差別主義のやつや、誰にでも優しい八方美人、ホモセクシャルと噂の学生たちが毛むくじゃらを見つけ"マンピー"と名づけて愛玩動物のように扱う。
しかしマンピーを追って凶悪ちびっ子外星人も地球にやってきて…、って話し。
あーつまんない。
凶悪ちびっ子外星人は確かに人間齧るけど、別に食べてる訳やなく単に攻撃の手段。
タイトルの"宇宙から来た食人族"ってのとは違います。
まあ嘘つきのTOCANA(エクストリーム)が配給なのでこの程度は普通。
でもこの凶悪ちびっ子外星人、ちゃんと宇宙服みたいなの着て、デッカい円盤作る技術があるのに攻撃手段が齧るだけって何なのよ！？
光線銃とか無いの？
齧って殺した後、口から蛭みたいなの出してそれが屍体の脳を支配してゾンビとして蘇る？
でもコイツらも食糧として人を齧るわけやなく、あくまで攻撃手段として齧るだけ。
女はゴスロリ、男は神父のコスプレでハロウィンみたいなクリスマスパーティーやってる農家に籠城してゾンビと闘うって、まんま『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』やん。
何で毛むくじゃらが追われてるのかハッキリは分からんのですが、どうやら凶悪ちびっ子外星人の天敵らしい。
ちびっ子が嫌がる電波？臭い？みたいなのを出せるらしい。
しかもその原料になるのが凶悪ちびっ子外星人の脳みそ。
えっと…、それだと追う方と追われる方逆じゃない？w
その他色々説明不足のつまらん映画でした。
スマホ水没で画面が死んでしまってせっかく立てた映画ハシゴの予定が見れなくなったんですが、チケット買おうとし新たな問題が？
ボクはクレジットカード持つと使い過ぎるので持ってないんです。
でもそれだとネットでチケット買えないので予めチャージする事でクレジットカード同様に使えるバンドルカードをスマホに入れてるんですが…、そう、ネット使えないからカードも使えない。
結局券売機で現金で買う事になりまし。
そしてスマホが使えない事で1番の問題は…、と、次のレビューで。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2022年6月18日
鑑賞回：18:55〜20:50
劇場名：ｲｵﾝｼﾈﾏ ｼｱﾀｽ心斎橋
座席情報：Screen1 G-6
上映方式：2D 字幕
レーティング：PG12
上映時間：104分
備考：ﾊｯﾋﾟｰ55
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