クラークスの作品情報・感想・評価

「クラークス」に投稿された感想・評価

Kota

Kotaの感想・評価

4.9
“強制じゃない、自分の意思だろ。こんな仕事代わりなんて誰でもできる。他の客を見下して安心してるくらいなら、なんで店員なんてやってんだ。”

[ヴューアスキューニバース 1作目]最高に好きな映画。コンビニ店員のダンテと隣のビデオショップの悪友ランダルの一日の物語。おかしな客や気が強い彼女や店の外にたむろうドラッグの売人。そんな“変な奴ら“によって退屈な1日に色が加わっていく。ジム・ジャームッシュのような何ともない人々の1日を切り取った世界にブラックユーモアと下ネタを足した感じ。撮影は監督自身が働いていたコンビニ、出演者はほとんど監督ケヴィンスミスの友達で構成されている。

全体的に会話のセンスとキレのよいジョークがカッコよくて、コンビニという狭い空間且つモノクロとは思えないほど機転に富んだ映画。冒頭の「昨日も閉めまで働いたのに」のセリフと音楽から最高にイカしてる。めちゃくちゃ好み。映画を愛するみんなに見て欲しいな。

ちなみにヴューアスキューニバースとはケヴィンスミスの映画世界のこと。全ては一つのユニバース(世界)であるから同じキャラが違う映画で出てきたり、他の映画の出来事が話題になったりする。ケヴィンスミス自身はサイレントボブというキャラでほぼ全ての映画に出演。この世界に移住したい。
全く期待してなかったけど、めっちゃおもしろかった✩!

ほぼ会話してるだけなのですが、それが全部おもしろい✧
9割下ネタだけど、なんか自然だし本人たちは真面目だから笑ってしまいます(^q^)

22歳、変な自信があったりなかったり、大人だけどまだなりきれていなくて無茶したりわからなくなったり。
でもどこかでわかっている。

こんな微妙な感覚も表現していて、ただ笑えるだけじゃないところもいい♪
歳を取って振り返ったとき、笑い話や思い出になるであろう、ある若き日..(*´︶`*)
zak

zakの感想・評価

3.5
主人公は22歳のコンビニ店員ダンテ。
休日の朝、店長から店を開けるよう頼まれ、災難続きの1日が始まる…

基本的には主にコンビニを舞台にしたワンシチュエーションの会話劇。しかしコレがめちゃめちゃ面白かった!
下ネタ全開で、人によっては完全に好き嫌いが分かれる内容なんですけど、個人的には好きなやつでしたね〜。

恋人と何人寝たか?っていう性癖の話だったり、スターウォーズのデス・スター建設の裏側とか、自分のアレをナニしようとして首折った話とか、くだらなくてどーでもいい話が結構ツボりました。(笑)

あと主人公の悪友で、レンタルビデオ店員のランダルが、はちゃめちゃでヤバいです。
悪態つきまくりの、客とのやり取りとか、個人的にやられたら完全に通報レベルなんですけどw、観てる分には面白い!(笑)
でも最後に的を得た事言ったりして、ハッとさせられましたけどね。

非常に面白い映画だったんですけど、元も子もない事を言うと、この映画全編モノクロなんですけど、個人的にはカラーで観たかったかな…コンビニとかレンタルビデオ店とかのカラフルな感じが好きなんで。
でもまあ結局はモノクロだからこそ味わい深い作品になったんでしょうけど。
だーいすきな映画
RYUYA

RYUYAの感想・評価

3.5
コンビニ店員のめんどくせぇ1日を描いたアホでオシャレな堕落映画。嗚呼90sアメリカのグータラどもの愛おしさよ。

サボリの究極「閉店」を10分おきにかまし、主人公のもとに遊びに来る愛しきクソガキ、タバコを買いに来る客に、肺ガンの恐ろしさを訴えるガム販売員、しまいにゃトイレでおなにー中に老衰するクソジジイなど、クロマティ高校ランクの弱者界のツワモノたちが次々と来店。『サウルの息子』で描かれていた同胞の殺処分(ゾンダーコマンド)を超えるレベルで「やりたくない職業ランキング」にランクイン。

トイレで勃起したまま死んだクソジジイの上に、主人公の元カノが間違って挿入してしまう展開はさすがに神がかってる。
しかも直接描写は省略してトークだけで笑いにするのがちゃっかり超上手い。

そう、台詞7割下ネタだが、行為は直接描かない童貞感がかわいかった。
bb

bbの感想・評価

3.5
普段イラつきがちの私ですが、誰かに指示されて行なっているんではなく、同意のもとあるいは自分で決めたことに責任を持ててないなと反省…

ただ、お葬式は1人で行くといったのに無理やりついてきたり、車を貸すまでしつこく言ってくるのにそれをダンテの選択だろと正論っぽく言うランダルには?でした。
犬

犬の感想・評価

3.7
ホッケー

コンビニで働く青年ダンテは、休日に店長からの電話でたたき起こされ、早朝勤務を引き受けるハメに
しかもその日は客にタバコを投げつけられたり、恋人から過去の意外な性的体験を聞かされたり、元彼女の結婚を知ったりと災難続き
嘆くダンテに、さらなる事件が降りかかり……

ケヴィン・スミス監督の長編デビュー作

なんだこれ
中々のおふざけですね

凄い1日
でも、まとまりがよろしい

ネタが沢山
とりあえず、隣のビデオ店の奴がヤバい

全編白黒です
若干、下品

スターウォーズの話、ふ〜ん

仕事をするという責任感には感心

ジェイとサイレント・ボブ(監督)も登場します
喋っちゃうのね笑
sou

souの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

コンビニバイトのダンテと隣のレンタルビデオ店のバイトのランダルがお喋りしたり癖のある客がやって来たりするだけの映画。
何か色々あったけど思い返せば特に何もないたった1日の話。

ほぼ下ネタ喋ってるけどそこまで不快感ないし白黒の映像で終始気怠げな雰囲気。

ランダルがダンテの元カノのケイトリンに「またダンテ泣かせたら殺すよ」って台詞にドキッとした。最後にダンテに叱るところ、いつもふざけてる奴がちょっと真面目になるギャップはズルいし最後の「ヤダよ」とかいいつつ変な歩き方してくれるの好き。

トイレの中はスノーボールがいるのかと思ったらホラーだった。ケイトリン哀れすぎるしベロニカも可哀想だった。検死官の「ここはどんなコンビニなの…?」って台詞ですべて代弁された。

デススターの建設に携わった人が可哀想理論面白い。

「「「「靴墨のニオイ?」」」」
akane

akaneの感想・評価

3.3
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