『私ときどきレッサーパンダ』の制作ドキュメンタリ。
なるほどねー!監督はじめスタッフたちが超絶へっちゃらガールズで、エネルギーが漲ってて、ぜんぶ愉快なことに変換できるイマジネーションを持ってるから、これが撮れたのねーって納得。
"復讐心"が無いの。"暴露"も。映画の中に。
そんでもって、Storyもメタファって傷心吐露するかと思いきや、フィクション方面にグイグイずんずんハチャメチャに展開してくのが新鮮だったんだけど、これ女子会のアホトーク(おりこーさん不在でゲラゲラ優先のヒドいやつ)のノリだったのかー!って謎が解けて、ガッテンガッテンガッテンガッテンガッテンガッテンでした。
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監督、武内直子と高橋留美子を通っていたとは...ああ~納得!。『じゃりン子チエ』『つる姫じゃ~っ!』も読んでほしいわー!