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エンジェリック・カンヴァセーションのoqmrのレビュー・感想・評価

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10分しか撮ってなかったフィルムで80分の映画を作らなければいけなかった監督(に付き合わされることになった観客たち)の悲劇。どう考えてもイケてるジャケットと、エド・ロシャを彷彿させる画面の色彩で観ないわけには行かなかった。
同性の崇拝の愛という古代的な愛を語るのはシェイクスピアというどう考えても好きになるはずの素材の料理に嘔吐感を抑えることができなかったのだが、次回見るときは興奮のあまり卒倒する可能性も自分の中にはあるなと思った。
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