スーパー戦隊シリーズ第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の劇場版。
3才の息子とともに、DX玩具を購入し、アバタロウギアを集め、Gロッソに通う…といった感じにドハマリしてる戦隊なので、映画もめちゃめちゃ期待してました。
しかし、感想としては「笑えたけど、思ってたんと違う…」です(;^_^A
ドンブラザーズは、カッコイイとダサい(=笑い)の間を絶妙にバランスを取りながら走っているイメージなのですが、映画ではカッコイイはほぼ捨ててました(笑)
ひたすらギャグに走り、キャストのファンがキャッキャいうための作品という印象でしたね。。
実際私も笑いましたし、面白かったんですけど、子どものためのカッコイイ戦隊映画を息子に見せてやりたかった親としては期待はずれです。
こういうのは夏映画じゃなくて、『帰ってきた暴太郎戦隊ドンブラザーズ』みたいな感じで、VシネマとかVシネクストでやればいいんですよ!
大スクリーンで活躍するドンオニタイジン見たかったなぁ。。