70点
ネトフリ新着🎬LD所蔵です📀
被曝を受けた細胞の研究のために広島を訪れたボーエン博士と女医の季子は市街に出没する謎の少年を保護する
驚きべき早さで成長するその少年は、ドイツのフランケンシュタインの怪物の心臓から生まれていたことが判明、身長20メートルに成長して日本中を荒らし回る
一方で、地底怪獣のバラゴンが出現、富士山麓で博士たちに襲いかかった時、そこへフランケンシュタインの怪物が登場する...😱
「サンダ対ガイラ」の前日譚にあたる作品👹
心臓の細胞から一個体が生じるというのは、現代のクローン研究の遥か先端を行く設定でオドロキ🤭55年前の作品にしては斬新過ぎました👍
また、フランケンシュタインが異形の存在ということで、差別し排除しようとする人々の姿は現在にも通じる人間社会の冷酷さを表していますね🤔
怪獣映画としても見応えあるもので、特撮監督・円谷英二の手腕の見せ所です🎬
怪獣バラゴンに対して生身の人間に近い形で立ち向かうフランケンシュタインの勇姿は必見でしょう🤜💥
でも一方で毎回見るたびに思うのですが、バラゴンの外観がモロにTV怪獣レベルだったのがとっても残念なところ😓
また、何故ラストで富士山麓にあんなものが姿を現してフランケンシュタインを引きずりこむのかも謎のままでした🐙🤔
