Fumie

100人の子供たちが列車を待っているのFumieのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ピノチェト独裁政権時代に映画を学ぶ子どもたちと教師のお話。時代背景がとても好きなので印象にすごく残ってる。
子どもは正直で純粋、反ピノチェトデモを描いたり、それによる死を無邪気に語る。
純粋で吸収しやすい分、教育の大切さを切に感じた。

映画を観ることすら禁止される時代、ゾートロープなど映画のワークショップをしながら目を輝かせる子どもたちが印象的。
Fumie

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