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アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAYのnanatenのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

20歳になって、10年越しにまたみんなに会えて本当に嬉しい!!
新規OPとその映像に泣き、いつも通りのみんなに安心しました。
プリンやらラックの中の飴やら、おとめちゃんシュール大賞笑
コスモスのステージシーンが本当に素晴らしかったです。照明でキラキラ輝くドレスがすごく綺麗ですし、大音響で「星空のフロア」が聞けるのは嬉しすぎました。
物語に関しては、あおいちゃんの決断はどこかで覚悟していたものでした。しかし…アイカツの皆はどうしてそんなにワールドワイドなの?寂しいからやめて。
しかし、推しである蘭ちゃんの決断は少し意外で、聞いて涙しました。大好きなブランドのミューズが目標で、真面目すぎてから回ることもあった紫吹蘭はもういないんだね。自分を理解して初めて自己表現をしたいと思うはずだから、人間としての成長を感じました。そして撮影で小首傾げるカットが良すぎる。

EDの大音響のカレンダーガールにはもうそれはそれはグッときて涙があふれました。
でも、前半で観たプラネットからの懸念があり、間違いなく反射神経で泣けるんだけどちょっと不安になったりもするという複雑な心境。穏やかじゃないよ…。名言の繰り返しにも同じことを感じました。いや、嬉しいんだけどね…!!
大好きで憧れのクリエイター陣に期待し続けさせてほしい。
新作楽しみにしています!!!
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