短文感想 52点
2023年劇場鑑賞13本目。
ほんとは8本目くらいでしたが書く気になれば置いていました笑 映画館で見る韓国映画としてはここ最近の中で一番微妙な作品でした。見せない官能映画といえばそれまでですが、ちょっと何をしたいのかよくわからない。シリアスな場面でも特段興味がそそられるわけではなく、ただ退屈でした。パク・チャヌク監督は『オールドボーイ』や『復讐者に憐れみを』で著名な監督でして、そこそこ相性がいいかなと思っていましたが、残念ながら今回のは完全に不発でした。個人的な見解として、不倫モノってあんまりなんですよねえ。。まあ今作を不倫と捉えるのも変な話ですが。
