多感な年頃に周りの茶々が入る
「お前ら、そこに愛はあるんか」と‥
いや〜素晴らしかった
なんて繊細な作品!!🤷🏻
脆くてすぐ砕け散りそうなギリギリの状態がずっと続いてる
こんなの滅多にお目にかかれない!!
痛いほど伝わる少年たちの揺れ動く感情と、周りの目を気にして少しずつ離れていく距離感や、だけど相手を気にしている視線や表情
13歳ってのは本当に絶妙な年頃
小学生の時はいつも一緒にいた友達も、中学に進学したら少しずつ関係も変わり、それぞれに新たな交友関係ができたりする
日本だと『部活動』があるから、尚更その影響力は大きいのかもしれない
そんな〈第一次環境の変化〉みたいな年代に差し掛かったレオとレミの痛々しくも真っ直ぐで不器用な姿に、心が鷲掴みになったよ
それでも前に進んでいく
だけど時には立ち止まって振り返って思い出す
そんなレオの覚悟の姿は良かったな
てかレオの兄ちゃんまじで良い奴やん
男前すぎんだろ💪🏽
レオ⇨ティルダ・スウィントン
レミ⇨ジョセフ・ゴードン=レヴィット
に見えたのはここだけの話