久しぶりに展開が読みきれないラブコメディでした!
名前も知らない乗客に恋をする切符売り場のルーシー
クリスマスの朝、彼が線路に突き落とされたのを助け出したものの、彼は意識不明
駆けつけた家族には婚約者だと勘違いされてしまった!
家族のいないルーシーはその温かさと賑やかさに癒されてどんどん距離を縮めていき、言い出せないまま彼の意識が戻って・・・
以上のあらすじには大事なことを書いてないのですが、ネタバレはよくないですよね!
ちょっとどうなっちゃうの、ハラハラしながら、そしてにやにやしながら最後まで観るのが本当に楽しかったです
起こる出来事の順番が少しでも違えばここまで面白くはならかったと思います
よく練られた展開で、ちょっと悔しくなるくらいでした
ルーシー役のサンドラの魅力
上品な顔立ちなのに、笑うと抱き締めたくなる感じで
飾り気のない雰囲気がまた良かったです