あと10回ぐらい観れば理解の手がかりの欠片くらいは見つけられるかも
主人公を幸せにしたい組織とそうでない組織が影で対立しながら、主人公自身は混沌(今回は"時間")に飲み込まれながらハッピーエンドを…
この監督は「考えるな!感じろ!」みたいな映画ばかり撮るのに、本人は「たくさん考えろ!」みたいなことを言ってくる。
「マルホランドドライブ」の挑戦状がその最たる例だ。
そういえば、「マルホランドドライ…
ひさしぶりにTSUTAYAでレンタル熱い。
2度、トライして途中で眠くなり断念して、もう一度借り直して、3度目でやっと観れた。
最初の1時間くらいをその度ごとに早回しで見たので計3度見た。見る演出…
「全然わからない。俺は雰囲気でデヴィッド・リンチを見ている」てゆうこともなくて、最初に謎ババアが「時系列の前後とかいつ起きてるかわかんなくなるからね!」てゆうてくれてるし、途中でいた不審者は自分だっ…
>>続きを読むデイヴィッド・リンチ監督史上最難関クラスの難解映画。
最初の1時間くらいがめっちゃ面白い。
いつものリンチ節炸裂って感じで。
ただ序盤で張られる数々のセリフや伏線の意味が最後まで観ても全部スッキリ…
【リンチよ、汝自身を知れ!】
ディヴィッド・リンチ監督作品。
映画女優が、尋ねてきた見知らぬ女から催眠術のようなものをかけられて、現実と夢想の間をさまよい、そこに映画製作がからむという大筋だが…