Netflixで激推しされていたので観賞!
アラサーからアラフォー世代にはガッツリハマる青春映画!
レヴェル・ウィルソン、この手の役やらせたらら天下一品!
下品でノー天気で自分勝手だけど、どこまでも憎めない!
泣きの演技にも感情移入してしまう素晴らしいバランス感覚!
90年代の「お騒がせ」感や「セレブ至上主義」を
上手にミックスし「懐かしさ」と「痛さ」の感覚が面白い!
(90年代はこういうおバカ映画ブームがありましたね!)
メチャクチャな設定でメチャクチャな主人公なのに
最後の着地が、とても素晴らしい!
「椅子取りゲームじゃない。みんなに場所は用意されている。」のセリフは
とても良いですね!
エンディングも「ロマンティクじゃない?」よろしく、ブチアゲの幕引き!
アメリカの卒業式って、なんか良いよな〜!