海上48hours ―悪夢のバカンス―のokappaのレビュー・感想・評価

典型的なサメパニック映画です。が、多頭ではなく、トルネードで空から降るでもなく、霊体でもない、普通の海にいるサメを観たのが久しぶりで個人的には新鮮でした。
頭が弱そうな若者たち×モンスター系＝殺戮という王道中の王道。キャラ設定も、キャラ同士のやり取りも捻りなし。邦題と煽り文句で全あらすじ説明と時間指定してくれてるので、まだ生き残るなとか時間配分が非常にわかりやすい。これ以上長いと苦痛なので終わりどころはよし。
役者さんたちのビジュアルが可愛らしいので取り敢えずそれなりに観ていることができます。