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バッドマン 史上最低のスーパーヒーローの73のレビュー・感想・評価

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アベンジャーズ ・オブ・ジャスティスみたいな感じか〜ってあんまり期待せずに観たら、ストーリーもしっかりしてて、オープニングから全てにアメコミ愛に溢れてて最高!!
最初から最後までほんっっとに笑いが止まらない。
フランスのコメディー映画ってこんなに面白いの⁉︎

スパイダーマンキスが下品すぎて、本家を観た時にこれがチラつく後遺症が残ります。

他のユーザーの感想・評価

 予告編を見て気になっていた今作。ふとした時にU-NEXTで配信されているのを見つけ勢いで鑑賞しました

 警察署長の父親の反対を押し切り役者の夢を追い続けるセドリック。なかなか成果が出ず心が折れそうになるなか、新作映画『バッドマン』の主役に抜擢される。そんな中妹から父親が負傷したと知らせが入り、撮影を急いで抜け出し駆けつける。しかし、途中で事故に遭い記憶喪失に…。そしてついには身に纏っていたヒーロースーツを見て自分がバッドマンだと錯覚してしまい…

 最初から最後までアメコミ映画のパロディが盛りだくさん!元ネタを知ってれば知ってるほどめちゃくちゃ楽しめる作品でした!パロディの仕方もしっかりと愛がある形だったとのでとても見やすかったです。
 ストーリーも主人公の記憶喪失をうまく使い勘違いコメディとしてうまく80分でまとめてあるのでテンポよく最後まで見れました!
 久しぶりに何も考えずに見れる作品で期待通りの出来でした!満足です!
Lie

Lieの感想・評価

2.5
笑った。もう色んな方面から怒られたらいいと思う(褒めてます)無駄にアベンジャーズ感出しやがって(褒めてます)シンチーと同じくらい子どもにも女性にも容赦しなかったし、これがNo.1になるなんて、フランス相当疲れてんなって思いました。笑
とがし

とがしの感想・評価

5.0
やりたい放題のパロディで終始笑ってた
意外とストーリーはちゃんとしてるという。
史上最低なスパイダーマンキスが見れます
これ確かに最高だな。
色んなヒーロー映画のオマージュ入れてて、尚且つ不謹慎ネタ満載という。
フランスってこういうのやっちゃうんだ笑
久々に映画観てて声出して笑ったわ。
しかもこんなに詰め込んでるのにお話はちゃんと整理整頓されているという。

この監督(というか主役の人)の他の作品も色々観たくなった。
Kosuke

Kosukeの感想・評価

3.9
・数え切れないほど観たオープニング
・『数ある精子からなぜ彼が?』
・ぽんこつアベンジャーズ
・ノートルダム大破壊
・『ケルヒャー』

最初から最後までひたすらにくだらないのに
ストーリーは意外としっかりしてて
最高だった👏👏👏
これでもかとオマージュ満載😎
666

666の感想・評価

4.3
『Superwho?』
【2021年/83分/G】

ヒーロー映画主演の男が衣装を着たまま記憶喪失になったことで、自分が本物のヒーローだと思い込む映画。アメコミ映画の小ネタをはじめとしたギャグのくだらなさに爆笑しつつ、複数のドラマが交錯し集結していく爽快感もあってとても満足でした。
色んなヒーローのパロディが出てくる
不覚にも笑ってしまいました

昔見たスーパーヒーロームービーを思い出しました
映画 バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2022)フランス.ベルギー/83分
監督.主演 フィリップ・ラショー
脚本 フィリップ・ラショー
   ピエール・ラショー
   ジュリアン・アルッティ
   ピエール・デュダン
出演 ジュリアン・アルッティ
   タレク・ブダリ

最高に笑いました。いやぁ楽しかった。公開当時映画館で観たかったけど、結局DVDで。アメコミ実写作品とかのアベンジャーズやX-MEN、ジョーカー、ダークナイト、キック・アスなどのオマージュがされていて良かった。スタンリーの様な人もいたしな。
映画スターを目指すために映画のヒーローへ→尊敬する父が倒れたと映画用の車と小道具とヒーロースーツを用いたまますぐさま急行、事故って記憶喪失→小道具のせいで自分がヒーローだったと思い込む。
この流れもそうだし下らない面白いネタも最高すぎる。
幻覚作用の薬を摂取した友人がトイレだと思い込んだ場所が花の花壇だったのがバカおもろい。
スパイダーマン逆さまキッスしようとしたらズボン破けて元カノにチンチン見られるの草。
とにかく良かった。
「シティーハンター」監督しただけあってか最高でした。良かった。
掃除機の伏線そうきたかwww
恵まれし子らの学園もどきにミスティークとプロフェッサーX、ローガンいんのワロタ。
KaZui

KaZuiの感想・評価

3.8
💬『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(原題:Nicky Larson et le Parfum de Cupidon)』で日本のファンの心を鷲掴みにしたフィリップ・ラショー監督作品。スーパーヒーロー映画の主演をすることになった売れない俳優のセドリック・ドゥジモン(演:フィリップ・ラショー)は、とある事故で意識を失い、記憶を失ってしまう。目が覚めたセドリックは、自身が演じるバッドマンというヒーローの衣装を着て、バッドマンの車(バッドモービル)に乗っていたことから、自分を本当のスーパーヒーローだと勘違いしてしまう。アメコミ映画のパロディがふんだんに盛り込まれており、マーベルやDCのファンであればあるほど楽しめる。また、『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』同様に、吹替版も素晴らしい。劇中にグルートという名前の犬が登場し、セドリックに名前を呼ばれるのだが、フィリップ・ラショーに声をあてているのは誰あろう山寺宏一なのだ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(原題:Guardians of the Galaxy)』でスターロードがグルートを呼ぶのと同じ声で、セドリックが犬のグルートのことを呼んでいるのは面白かった。フィリップ・ラショー監督が、ファンのつぼを押さえるのが上手すぎることが改めて感じられた1作だった。

初鑑賞:2023年2月12日
鑑賞方法:動画配信サービス(U-NEXT)
2023年27本目。
2月8本目。

🗣ようやく観れました。実写のシティーハンター最高だったから期待してたんですよね。面白かったです。
dcとmcuのパロディだけかと思ったら色々な映画のパロディがあって笑った
最後に例のあの人がいてクソ笑った
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