思いの外良かった。基本人が死ぬ前にしておきたいことする系の映画好きじゃないんだけどこれはよかった。
これだけひねりが効いてればおもしろい。前半と後半で全然違うのが、ウードのA面とボスのB面って演出も良き。
王家衛の製作指揮に惹かれて。
綺麗さが所々王家衛感じる。
陽の光とか雨とかネオンとか。鼻につくほどいちいちシャレてるの、好き。
またタイ行きたい!ってなった。あのジメっとした空気とか暑さとか大雨とかなんといってもご飯が食べたい…
たしかに2人とも良い奴とは言えなくて、それが胸くそ悪いみたいな否定の意見もあるみたいだけど、良い奴しか出てこない映画が面白いかって話でもある。
始まりがwhiplashでパクリ感あるけど大丈夫!?ってなったけどラストのnobody knows が最高すぎました。
最近タイポップが良いと思ってたけどやっぱりいい!