つい先日(2020年)に他界された大林宜彦監督が、2008年に重松清氏の小説を映画化したもの。
主人公の夫役をウッチャンナンチャンのナンチャンがとても自然に演じてます。
全体を通してどこか明るい…
肉親が余命宣告を受けた時、病状悪化を察知し死を覚悟した時、身近の人が死に立ち会う時、死後、過去の思い出に浸る時、死んだ人は、過去の時空では永久に生きていると思えた私は、自身が死ぬまで故人の回想を繰り…
>>続きを読むナンちゃん!笑
大林監督だ。笑
風間杜夫!
ヒロシ!!
宮沢賢治。
オシッコに…
セロ弾きさん。
KYUB空気読めないうざいババア。
「永訣の朝 抄」~主題歌~ by Clammbon
団地とも…
大事なものを見逃していた主人公が、
ひとつずつ拾い集めて、
取り返しのつかないものを失い、
手に入れる物語。
大林宣彦と重松清。
センチメンタルすぎると言われようが、
天下無敵の叙情的なファンタジ…
直前に、よく似た設定・上映時間の「余命」(2009年2月公開)を見てしまったので、いやでも比較してしまいます。美人薄命対決と名付けたいです。旦那の顔(;)、リアリティ、演出…。軍配は「余命」にあがり…
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