今すぐにでも寝たいくらい眠いのですが、この感動と興奮のまま残したいから書く！
すごかった、私の中の小さい、小さすぎる正義が歓喜し興奮しています。
プーチン大統領の独裁政治に異を唱える活動家ナヌリワイが毒殺未遂に遭う。
ロシアの病院に搬送されたが、毒物の検出はなし。信じられない家族がドイツで検査し直すと毒物検出。
検出された毒物はロシアでしか生産されていない恐ろしい化学兵器だった。
この暗殺の全てを突き止めるべくナヌリワイ本人が協力者と共にメディアを最大限に活用し真実を暴く。
ドキュメンタリーでした、フィクションでも「そんな話があるかいな」と笑い飛ばしてしまうような実話でした。
これが過去の歴史ではなく2018年に起こった事実であることに驚愕。
今私が生きる世界にこんな正義があることに感動するし、ナヌリワイやその協力者の意思と行動が美しくて眩しかった。
本当に興奮しっぱなし、拳を握って当事者を応援し共にガッツポーズした。
真実を追い求める人間に恐怖は勝てないのだと、そうあってほしいとも思った。
この事実を映画として残した。
必ず誰かの力となり、それによって生み出された力が誰かの幸せのためになることでしょう。
語彙が足りない、、くそぉ、、
何はともあれ傑作でした！この作品に辿り着けて嬉しい気持ちで一杯です！
