ベルベット・ゴールドマインのhiroki721kojimaのレビュー・感想・評価

デヴィッドボウイから楽曲の使用を得られなかったなど色々と曰くはあるが、グラムロック全盛の時代のギラギラした感じを見事に表現しているのでは無いだろうか。今となっては普通だがあの時代にアーティストがジェンダーを次々と告白していった。そのあたりの絶妙なニュアンスでの表現も素晴らしく、観るべき映画だ。