ミミック

ベルベット・ゴールドマインのミミックのレビュー・感想・評価

2.6
デヴィッド・ボウイとイギー・ポップをモデルにスターの栄光と苦悩を描く。グラムロックなる音楽性や当時のシーンに疎いので話に入り込めず。ファッションの時代の変遷は見てて楽しい。時間軸が前後したり人の髪が伸びたり縮んだりで、今がいつやら誰が誰やらさっぱりわからん。オスカー・ワイルドを話に絡める理由がわからない。目がハートやドルになる演出クソださい。「20センチュリー・ボーイ」は曲の力が凄い。自分はターゲット外の懐古的な作品だったのかな。
ミミック

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