tohoシネマ日劇にて。小学生の頃見たぶりで何となく覚えてるシーンもあった。3時間飽きなかったし金かかってる感も凄いしよく作られてる。レオ様めちゃカッコイイ。
しかし現実的に考えてローズよ、なぜあの時船を降りてしまった?!乗客の半数が死ぬと分かっていて、本来1人の命が助かったのを蔑ろにした。「飛ぶときはジャックと一緒よ」なんて言ってたけど、死んだ三等客からしたらふざけんなよって思う。それにジャックを殺したのもローズだからね? ジャック1人なら身軽だし絶対生き残れた。後ほど絶対会えたのに、それが分からなかった大馬鹿stupid野郎です。いや、本当他の乗客可哀想過ぎ。そりゃ本人はパニック状態なんだろうけど、こちとら冷静に歴史物として見てる側としては、どうしてもそこが気になって入り込めなかった。
でも映画の作りは凄かった。船に一瞬でも乗って欲しくなかった。そしたら評価上がってた。
あと劇場で隣の白髪じじいの脚がこっちに侵入してきてマジで不快だった