マニブスの種のメタ壱のレビュー・感想・評価

とある冴えない男の家に突然届いた封筒。
中には何かの種の様なものが入っており、男はそれを植木鉢で育ててみる事に。
しかし、生えてきたのはまるで真っ黒な人間の手のような何かだった！…というお話し。

不思議で、ちょっとだけ不気味だけどほっこりする作品でした。

マニブスは背中を押してくれる手。

人って、一歩が踏み出せずにチャンスを逃してしまう事って多いんじゃないかと思います。

でも自分の心の中にマニブスがいれば、マニブスのお陰で踏み出せたその一歩の積み重ねで人生は大きく変わるのかもしれません。