mao

ウエスト・サイド物語のmaoのレビュー・感想・評価

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)
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映画すきすき言ってて大学では人種と民族マイノリティー勉強してるのに、見たことなかったことを恥じるくらい濃い映画だった、、、

人種、セクシュアルマイノリティ、性的暴力、移民、暴力、国家帰属意識とか色々なテーマが詰まってたけど、シェイクスピアのロミオとジュリエットから着床を得ているということで、主人公2人の愛がそういったものすべてを超越してて、最後のプエルトリコ移民とアメ公集団が協力したシーンは凄く古典的に感じたけど、それで
もよかった(笑)

あとボーインズンザフッドをすごい思い出させられた。暴力って無くならないなあ
mao

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