Ryohei

ウエスト・サイド物語のRyoheiのレビュー・感想・評価

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)
4.6
冒頭4分の序曲から、中間での10分の休憩を挟んで上映するなど、舞台という印象が強い映画。
しかし舞台では表現できない俯瞰、移動を多用したカメラワークが役者の躍動感をさらに高めていて最高。
音楽、ダンスは何度見ても粗のない傑作だし、最後のソウルバスのエンドタイトルまで何度見ても楽しい。
さて、この名作をスピルバーグはどうアレンジしてくれるのか。楽しみだ。
Ryohei

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