キツネとタユタム

3人のキリストのキツネとタユタムのレビュー・感想・評価

3人のキリスト(2017年製作の映画)
4.0
1950年代後半、自分をキリストだと名乗る3人の精神科患者を集め、会話による治療を試みる映画。当時の精神医療は電気ショックやロボトミー手術が有効とされていた時代。それが常識と妄信する思考は怖さを感じる。たとえ異端と扱われても、疑念があればそこに向き合うべきかもしれない。
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