にまみれも

世紀の女王のにまみれものレビュー・感想・評価

世紀の女王(1944年製作の映画)
4.1
トムとジェリーか、またはうる星やつらを連想させる、ドタバタコメディ。

アステアが「ザッツエンターテイメント」で「彼女と共演してみたかったですねぇ」と言ってた、エスターの演技をやっと観られた!

最後に『これは慰問映画です』と出てきて、「なるほど、女の子成分多目に、見事な音楽。これは当時の戦場にいる殿方たちの心の慰めになるねぇ!」と納得。

慰問映画である事を抜きにしても、頭を空っぽにして楽しめる作品でした。