このレビューはネタバレを含みます
何となく観る前から人肉を使った料理を提供する話かなと思っていたら、そんな擦られたネタは使いません!といった感じで先の読めない展開が続きます。
料理に詳しく批評家を気取ったX-MENのビーストが、いざ実際に料理を作ったらクソだったのも、映画批評家やこのレビューを書いてる自分の様な人間を風刺していて強烈だったし、高みを目指しすぎて自分を見失っていたシェフが客の純粋な要望に答えて最後の最後に自分を取り戻すシーンが良かった
上映時間も2時間を切っているので、全体的に少し駆け足気味ですが集中力が途切れる事なく観れました
アイアンマン観た時並みにチーズバーガー食いたくなった