ShinMakita

あぶない刑事リターンズのShinMakitaのレビュー・感想・評価

あぶない刑事リターンズ(1996年製作の映画)
1.5

前半三部作から7年後。


港署管内のナイトクラブでC4を使った爆破事件が発生。生き残ったホステス麻美が鷹山に保護されるが、彼女は何か秘密を抱えているようだ。いっぽう大下は、爆弾遺留品から製作者に目星をつけた。以前逮捕した爆弾屋・唐木だ。唐木を逮捕した大下は、彼のPCから次の犯罪計画を知る。標的はインターコンチネンタルホテルで開かれる銀行頭取会議のようだ。現場に向かった大下と鷹山は、そこで頭取たちを誘拐するカルト集団〈ブレーメン〉と対峙することになる…


「あぶない刑事リターンズ」


旧ソ連のミサイルまで登場する、行き着くとこまで行き着いたあぶデカワールドって感じの4作目。小林稔侍のアウェイ感もハンパない。ブレーメンのアジトのセットやHMD装着後の映像など、007の影響も大でした。
いい具合に中年になったタカとユージの渋さが良かったけど、やりすぎて引いてしまったのも事実^_^
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