面白かったです。
だけど魔女の2作目という意味では、その期待度を超えなかったかなぁ、といった具合でした。
パク・ウンビンとキム・ダミがどんな感じで絡んでくるのかなぁ、というところも楽しみだったのですが、そこもうーん、、って感じで、なぜ、パクウンビンを起用したのか謎でしたね。
その代わりってわけでもないですが、主役のシン・シアって子が、ちょっと昔のキムダミみたいな雰囲気もあって良かったです。
食いしん坊キャラで、いろんなものを食べたがる、ってキャラも何だかかわいかったですね。(これは何?おいしい?食べる?の流れが妙にツボる)
あと、組織の隊長?(ソ・ウンス)とその部下(Justin John Harvey)の英語のやり取り&韓国語の悪口がなんか良かったです。
(隊長のウィスキーの飲み方がエグい)
1作目では、とんでもない大どんでん返しからのサイキックバトルへの転換が見どころだったし、面白いところだったのですが、本作は割とバトル中心でしたかね。
バトルの質?もレベルアップしていて、なんだかもう速くて動きが良く見えないくらいでした。
てゆーか後半はもはや五条悟みたいになってて爽快感すらありました。
この調子で行くと3作目は若干不安だなぁ、とは思いましたが楽しみです。