なんだこのすっきり感。世の中くだらないことばかりだと思った。つまらない小さいことにこだわって本質的な部分や1番大切なフィーリングを忘れている。もどかしさまで感じた。
それでも今まで生きてきて洗脳とまではいかないが色々なものが自分の中に既に蓄積されていて、自分で感じなきゃ知らなきゃと焦る。
あれはあれであってそれはそれという風に名前なんて自分でつけてしまえばいい。つまり、名称は一方的なの都合なのだとあぁそっかと納得がいった。
劇中、「俺、自分の肌の色が緑色だったらいいのにって本気で思う時ありますよ。」という台詞が印象的だった。
緑色という例えが兎に角強烈。
極端な話をすると未だ肌の色や国籍、性別だけで理不尽な殺され方をする人がいることは事実。世代がかわっても残るのは何故?
自分で、自分の力で考え行動しなくてはいけないと思った。