子どもたちの歌声はエネルギーに満ちていて、可愛らしさも兼ねていた。楽曲自体はあまり記憶に残らなかったけれどミュージカルの描写はダンスや映像の演出が作り込まれていた分楽しみやすかった。
主人公の両親や…
「自分の物語の結末は自分で変えられる」というシンプル極まりないメッセージが胸を打つ。子供は社会にとってのアウトサイダーである。だからこそ反体制的な物語が要請されるのだろう。
戯画化された「悪い大人た…
映像綺麗で子供達のミュージカルシーン歌もダンスもめちゃいい感じやったけど、なぜか面白く思えんくて中盤でリタイア
ミュージカル映画特有の良さと悪さが出てしまってる感じ
原作に比べて追加要素(物語作っ…
原作や96年の映画版に比べ、怒りを原動力にダメなものはダメ!とNoを激しく突きつける、より一層正義感あふれるマチルダに仕上がっているのが印象的。学校中いっぱいに動きまわる子供たちのナンバーがエネルギ…
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