ジャケットからはうかがえないけども、スーパーカルト映画なのでは。
あらすじとしては妻子を無軌道なナチス末端に殺された男がその兵士たちに復讐していく、殺しまくるというのに、現実の時間の流れと同じ比重…
邦題だけ聞いてしっとりした恋愛映画だと思っていたので驚いた。炎の烈しさと主人公の悲しみの対比が鮮やかで、いつまでも余韻が残る。
ロミー・シュナイダーは役不足という感じもしたけど、本当に美しくて魅力…
殺しのバリエーションが豊富で飽きさせない。ロベール・アンリコがよくやる映画内の時間を無視した「勝手な回想(夢のような)」、その居心地の悪さがたんなる復讐のドンパチで終わらせない映画の肝。フィリップ・…
>>続きを読む第二次大戦中を舞台に、妻と娘をナチスに惨殺された主人公が復讐を挑む戦争映画。
フィリップ・ノワレが「ニュー・シネマ・パラダイス」のアルフレードのイメージとは正反対の復讐の鬼として、ナチスの兵隊を血…
この『追想』と言う邦題とポスターヴィジュアルが何かフランス文芸大作みたいで損してると思う。
タランティーノの『イングロリアス・バスターズ』の元ネタで、『ダイ・ハード』及びその元ネタの『大陸横断超特急…
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