追想に投稿された感想・評価 - 28ページ目

『追想』に投稿された感想・評価

戦争は略奪と殺し合いだということは理解しているが、復讐されるドイツ兵も戦争に巻き込まれた一人の人間であるという視点が欠落していて今の時代の感覚とずれがありすぎる。
kensuke

kensukeの感想・評価

3.7
ジョンウィックとはちがってモヤモヤが残る復讐劇。それもそれで良い
藤見実

藤見実の感想・評価

4.0

ジャケットからはうかがえないけども、スーパーカルト映画なのでは。

あらすじとしては妻子を無軌道なナチス末端に殺された男がその兵士たちに復讐していく、殺しまくるというのに、現実の時間の流れと同じ比重…

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妻子を殺された男の孤独な戦い、このフレーズだけで好みの映画だと思ってましたが、なぜか入り込めず期待外れでした。フィリップ・ノワレの悲しい表情、火炎放射器は良かったです。
50Kenzo

50Kenzoの感想・評価

4.0
ナチスに妻子を惨殺された男の復讐話。

幸せな過去のフラッシュバックが切なすぎて、復讐を果たしても残るのは虚しさだけ、となんとも切ない映画でした(-_-)
n

nの感想・評価

4.0

邦題だけ聞いてしっとりした恋愛映画だと思っていたので驚いた。炎の烈しさと主人公の悲しみの対比が鮮やかで、いつまでも余韻が残る。

ロミー・シュナイダーは役不足という感じもしたけど、本当に美しくて魅力…

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殺しのバリエーションが豊富で飽きさせない。ロベール・アンリコがよくやる映画内の時間を無視した「勝手な回想(夢のような)」、その居心地の悪さがたんなる復讐のドンパチで終わらせない映画の肝。フィリップ・…

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ryusan

ryusanの感想・評価

3.8
ドイツ軍に殺された家族へのたった1人の復讐劇。しかしどんなに相手を殺しても死んだ家族は戻らない虚しさ。
同監督の「冒険者たち」や「ダイハード」が好きな人にオススメします。

第二次大戦中を舞台に、妻と娘をナチスに惨殺された主人公が復讐を挑む戦争映画。

フィリップ・ノワレが「ニュー・シネマ・パラダイス」のアルフレードのイメージとは正反対の復讐の鬼として、ナチスの兵隊を血…

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この『追想』と言う邦題とポスターヴィジュアルが何かフランス文芸大作みたいで損してると思う。
タランティーノの『イングロリアス・バスターズ』の元ネタで、『ダイ・ハード』及びその元ネタの『大陸横断超特急…

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