女経(じょきょう)に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『女経(じょきょう)』に投稿された感想・評価

原始

原始の感想・評価

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女だけで(酔った女が勝手に入ってくる所も含めて)暮らしている方が、結婚するよりも楽しそうだと見てて感じた。これは今の感覚なのかもしれないが。
ptosh

ptoshの感想・評価

3.8
3人の監督が、それぞれ特徴的なテーマとスタイルの
作品を持ち寄っている。
どれも面白くてミステリアス。すごい女優陣。

京マチ子はここではあっさりと描かれているのが魅力的。
もっと見たくなる。

★★★liked it
『女経』 じょきょう
A Woman's Testament

3話オムニバス
愛&女の選択

『耳を噛みたがる女』 増村保造監督
若尾文子 as 銀座のホステス
&川口…

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Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

4.0

無理に引き伸ばして90分の長編を三本作れるところを、三話の短編オムニバスにした贅沢な作品。当然無駄なエピソードが無いせいか、実に面白かった。
クラブのホステス、闇の不動産屋、京都の旅館のマダムと女性…

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丽遥

丽遥の感想・評価

4.2

全話スーパー🆗🆗🆗映画だけど、断トツで2話の市川崑がよい。長編にしたら鈴木清順の浪漫三部作に加えてもいいレベル(清順出したいだけ)

男側からしたらファムファタールなんだけど、それが崩れて本当の自分…

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ng

ngの感想・評価

4.4

【2022/10/09】

大映企画の女性を中心としたオムニバス

『耳を噛みたがる女』若尾文子
なんて粋な女なのぉ、
「つらかったわ。」
これを声に出せる女って良い。
会ったこともない他人を思いや…

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若尾文子
耳かまれたいぬあ、お尻フリフリしゃきしゃきぴゃきぴゃきで最高の軽妙さ、快活でしとやかで元気な最高文子!
さらっと川口をあきらめるのもタフだ、体を許した翌朝、起きて川口を探す若尾…
山本富士…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.2

1960年 監督は増村保造。
実はこの映画はオムニバス映画で、監督は他に市川崑、吉村公三郎がいる。出演は他に山本富士子、京マチ子がいるが、今回は目的の若尾文子主演第一話のレビーのみ。

 第一話「耳…

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監督、俳優陣は勿論のこと、タイトルデザインとエンドロールに柳原良平、音楽に芥川也寸志なんて、そりゃ贔屓目に見てしまうわなあ。

大映映画の技術的にも人材的にも一番充実していたであろう時期のオムニバス。3本ともサラッとした印象、いわゆる風俗小説の持つ軽さが良い具合にはたらいた(もっとも第二話は和田夏十のオリジナルというが)。そ…

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